10月中旬にやっと覚悟を決めて、婦人科受診しました。
その時に、大きな子宮筋腫と重度の貧血ということが判明して。
10月下旬には血液検査の詳しい結果を出し、ヘモグロビン5.9!
鉄は13、貯蔵のフェリチン49ということで。
鉄剤服用がスタートした。
その後、約一ヵ月の服用期間を経て、先日再採血。
ヘモグロビンは5.9→8.7へと、改善されていました!!
これだけ変わると、自分の自覚症状としても変化があるんです。
まず、わずらわしかった耳鳴りがなくなった。
これは、ほんとにイライラしてました。
ずっと耳元でグワングワンと大きな音が鳴っていて、日中も夜寝るときもうるさくてかないませんでした。
そして、動悸・息切れがかなり少なくなった!!
少し早歩きするだけでも、動悸・息切れして苦しくて動けなくなっていたのに。
今ではだいぶ軽くなりました。
あと、頭痛も減りました。
そして、体重が約5キロ落ちました。
貧血は太る、とGoogle情報で見かけましたが、本当だったのかも。
まぁ、それと同時に今主食をオートミールに換えているのもよかったのかも。
鉄分も豊富だというし、お通じも改善されるらしいし。
私にとって、ありがたい食べ物です。
幸いなことに、おいしいのでなんの不満もない。
時々、普通の白米を食べることもあるし、パンを食べたくなったら食べる。
そんな、緩い食事改善もよかったのかもしれないと思ってます。
12月中旬には、手術に向けて一度沖縄の病院を受診することになっています。
私としては、早めに手術して体をラクにしたいので、1月くらいには受けたいところですが。
病院のスケジュールにもよりますね。
筋腫を摘出(かなり大きいのでおそらく子宮全摘だろう、と言われています)すると、お腹の張りもなくなるし、痛みもなくなる。
そして、生理痛がなくなる(子宮全摘だと生理そのものがなくなる)。
生理から解放されるということは、きっと貧血からも解放される。
元々、学生の頃から軽度の貧血ではあったから、完全に正常値になるかはわからないけど。
運動しても支障が出ないくらいの状態にはなるだろうと勝手に思ってる。
今思い返してみれば、かなり長いこと重い貧血と付き合ってたのかもしれない。
ただの体力がないだけだと思っていたのは、大きな間違いだったと。
動悸は、心臓を酷使している状態なんだと医者様に怒られて、私は命を危険にさらしていたんだと思った。
今の仕事に就く前に、病院受診予約が入っていたので、それを済ませてから入職したかったけど。
人手不足だからと、急かされて入職した。
そして、仕事が始まってからというもの、ハードワーク。
毎日、胸は痛い。
お腹も張って痛い。
無理して、頭痛して毎日痛み止めを飲む。
「スーパーのレジなんて、立ってるだけでしょ」
て思われることが多いみたいだけど。
案外力仕事ですよ。
重いカゴを持ち上げたり、運んだりしますからね。
あと、袋詰めしてもらうのが当たり前と思ってるおじさんたちが案外多くて、
「いれろや!」
て、暴言吐かれたこともありましたねぇ。
あれは、人として言葉遣いがおかしいので、私もぶちぎれましたね。
「袋詰めは、このご時世は特にお客様ご自身にお願いしていますが、そこまで怒鳴られるんでしたら、、、じゃあ、入れますね!?」
と。しかも、冷めた笑顔で。
かなりの人数のお客さんを相手にし、袋詰めまで行っていたら、体力は持ちません。
お店側がもう少し、従業員を大切に扱ってくれたらありがたいんですけどね。
お客様は神様、というスタンスなのか、きつく言えないのか知らんけど。
だから、レジやりたがる人いないんじゃないの?
あ、貧血の話からだいぶ、仕事の愚痴になってしまいましたけど。
手術したら、数か月は立ち仕事も力仕事もできないと思うので、移動願いを出したい所存。
スーパーの事務は、気分や相手次第で態度が変わる人がいるので嫌ですけど。
他の部署に行きたいです。
健康なひとには、体にいろいろ抱えてる人の気持ちはわからないですからね。
「大変ね」
とは言ってくれるけど、所詮他人事ですからねぇ。
そして、12月は病院受診で沖縄に行くために3連休とりますが、残り休めるのは4日間。
残り4日しか入れられないので、来月は死にます。
(貧血、改善されないかもなぁ)
今日はお休み。
有意義に過ごしたい。