まん防が出ている沖縄へと行ってきました。
それゆえ、返ってきてから5日間自宅待機です。
堂々と仕事が休めます。ありがとう。
この自宅待機、とてもありがたい。
その理由は、後で。
まん防が出ている沖縄へわざわざ今行かないとだめか?
と、所属長に言われる。
ごもっとも。
やしがよ、手術のための検査なので、予定を組まれていて行くしかない。
これをキャンセルしたら、また延びるでしょ。
今治療してる副作用のつらいお高いお薬もさらに続くのよ。
金銭的にも体的にも精神的にもきつい。
所属グループメンバーには迷惑をかけるけど、軽く詫びといた。
重々しく詫びたら、空気がよどむ。
その分、お土産は結構奮発しといた。
手術に向けて、先月から始めたお薬の治療。
これが副作用が辛くて辛くて。
でも、その甲斐があって、子宮筋腫は少し小さくなっていた。
ありがとう!
副作用に耐えた私、ありがとう!
そして、それと合わせて3か月間飲み続けた鉄剤。
ヘモグロビンは14.0まで回復!!
頑張った私、ありがとう!
手術までの間に、出血が多量に出なければ、鉄剤はストップでOKという判断。
ありがたい。
うん〇が、黒いんだよ。鉄剤飲むとさ。
今回、沖縄の病院を受診したのは、手術前の検査のため。
- 血液検査
- レントゲン
- 心電図
- 子宮体癌検査
- 内診(エコー)
子宮体癌検査、10月にも島でやって大丈夫だったんだけど。。。
なぜ、また。。。。
そして、この先生の検査めちゃくちゃ痛かった!!!!!!!
この日、病院終わったら職場へのお土産を買う旅に出たんだけど。
もう下半身全体的に辛くて辛くて。
やっとかっとで買い物したもんだ。
そして、続く出血。
島に帰ってきて2日目。
まだ検査のせいで体調が悪い。
これが、自宅待機に感謝の理由だ。
自宅待機しなくてよかったら、昨日から出勤だった。
とてもじゃないけど、仕事していられない。
座ったり、横になったりじゃないと過ごせない。
仕事は立ちっぱなし、重いものも持つ。
とてもじゃないが。。。。
自宅待機はあと3日。
この3日で体を戻さないと。
そして。
手術日は、
3月中旬に決まりました。
手術してから2~3週間は自宅療養でお休みをもらう予定。
復帰するのも、今のグループじゃおそらく無理だと思うんだけど。。。。
そこは、所属長とその上の人に相談してみないと、だな。
開腹手術なので、腹圧かけられない。
開腹手術は、出産で2回経験している。
2回とも帝王切開。
でも、今回は全摘術だから、出産のときとはちょっと訳が違う。
内臓がひとつなくなるからね。
この病院、市のフリーWi-Fiを入れてるみたいなんだけど。
これが、電波安定しないし、安全性が低いっていうし。
契約したてのモバイルWi-Fi持参しようかな。
(ギガは有り余ってるからWi-Fi必要ないけど)
パジャマ、バスタオルはレンタルできるって。
一応、どっちも持参する。
手術後、管がいっぱいついてる間(寝たきり)は、病院のパジャマを借りて、動けるようになったら自前のものを着るという相談を看護師さんにしておいた。
タオルはかさばるけど、フェイスとバスと1~2枚ずつ持とうかな。
下着は、、、
いろんな方のブログ読み漁って、無印のハイライズショーツがオススメだということで。
職場のお土産買うついでに、こちらお試しに2つ買ってきた。
ちなみに、私は黒を2つ。
サイズは、Lって書いてるの買ったけど。
通常Mサイズに当たる大きさかと。
(Lって、100センチまでの大きさじゃなかった?これ、90何センチかだったよ)
そして、ネットで、さらに良さそうなの見つけた。
これも欲しい。
冷える日がまだある今のうちからポチって履きたいほど。
パジャマというパジャマは持ってないし、買うつもりもないからゆったりくつろげる普通の服を持っていく。
院内コンビニ行きたいし、そんなとこにパジャマなんて着ていく勇気なんてない。
各病棟にコインランドリーがあるって、入院パンフレットに書いてあるから、そんなに着替えも持たなくていいかな。
行くとき、一人。
スーツケースを一人で持たないといけないのである。
退院時は、パパ様が迎えに来てくれるって言うから安心。
開腹手術後、スーツケース抱えられん。
腹帯のこと、なんも言われなかった。
でも、院内コンビニに売ってるのは確認済み。
腹巻パンツがあれば、だいぶ心強そうではあるな。
帝王切開のあと、ベテラン看護師さんの私物のコルセット的なやつ借りて歩いた過去がある。
その節は、ありがとうございました。
大変助かったのです。
そして、現代はあれなのね。
手術の際は血栓予防のために、弾性ストキングなんて履くのね。
しかも、病院から支給。
そして、術後1~2日は加圧ポンプもつけられるって。
帝王切開のとき、そんなんなかったよ。
20年近く前だから、そんなもんなんか。
入院・手術説明で衝撃だったのは、、、、
下剤と浣腸のくだり。
前日に下剤を飲み、さらにそのあとに浣腸。
そしてさらに当日朝に浣腸。
腸の中空っぽにして、手術中に便失禁しないように、てことやな。
そして、「OS-1を1~2本飲んで」と言われた。
ほんとは3本行ってほしいところだけど、とも付け加えられた。
脱水にならんように、ということだろうか。
手術日が決まって、先々が見えてきたような気がする。
仕事に関しては、その後どこの部署になるのかもわからないけど。
もしかしたら、変わらず今のとこで立ちっぱなしで重いものも持たされるかもしれないし。(病人労わる人いないって証明になるな)
できれば、ほぼほぼ座って働けるところがいいのだけど。
子宮筋腫、あってもとくに自覚症状がなければ問題はないけど。
私の場合、元々月経過多で生理痛も重い。
それが、筋腫によりさらにひどくなっていた。
お腹の張り(筋腫)で思うように活動が出来なかった。
貧血が重度になっていた。
生活に支障が出まくりだったので、摘出することになったけど。
筋腫は、実は持ってる人多いんだって。
それに気づくかどうか。
小さくて、全然問題なく生活できる人が多くて、気づかないことが多いという話。
40センチの夜用ナプキンで日中過ごして、1時間持たないことも多い。
そんなん、トイレにかかりっきりになってしまう。
そんな、私みたいな状況になってる人は、筋腫とかなにかあるかもしれない、と思って受診した方がいいですよ。
シンクロフィットていう便利アイテムを教えてもらって、こちらも併用してました。
40センチ夜用ナプキンにこのシンクロフィットをプラスして1~2時間。
仕事するようになってからは、漏れてもしょうがない、ていう諦めで立ちっぱなし勤務。
休みシフト制なので、【多い日】を予測して休みを組んだり。
チーフに相談して、融通利かせてもらったり。
生理は、女性は経験するものだけど、その程度は人それぞれ。
我慢したり、「みんなこんなもん」て決めつけて無理しないで。
手術が決まって、ほっとしてる。
やっと薬の副作用から解放される日がくるのか、と。
やっと、生理の辛さから解放されるんだ、と。
幸いに、私には鬱様症状が出ていない。
(多分)
出てるのは、身体的辛さ。
頭痛・不眠・眠気・腹痛・腰痛・ホットフラッシュ・悪寒・出血・指関節の痛み・倦怠感・めまい…
めちゃくちゃ多い。
副作用、ほんと辛いよ。
これが、3月中旬までずっと続きます。
保険適用で、1粒約300円する薬を毎日飲みながら。。。
これを耐えて、手術を終えたら。
身軽な私にきっとなってるはず!
それが楽しみですw
術後、運動ができるようになったらトレーニングをしようと思っています。