アマプラでちょっと前に何回もリピートして観た、【響】。
小説の新人賞に投稿した、響。
要項を確認していなくて、手書きで原稿を書きあげ送付。
要項確認できてないってことで、破棄リストに入った。
たまたま一人の編集者が未開封の原稿の入った封筒を手に取ったことから物語が始まる。
編集者は、その原稿を気に入り、なにがなんでも新人賞の選考に回そうとする。
紙の手書き原稿をすべて、パソコンで打ち始めた。
ものすごい量の原稿を、すべて入力するなんて骨の折れる作業だと思う。
私が変わりたい。
原稿入力しながら、まだ世に出ていない作品が読めるなんて、なんてラッキーなんだろう。
編集者には今更なれないから、誰か手書きの原稿入力の仕事を私に回してください。
(切実)
物語を読むのも好きだし、淡々とコツコツと入力作業する時間も好き。
好きなことだけできる仕事、誰か~!
本を読むこととか、それに関することが仕事だったら毎日ワクワクできるだろうなぁ。
先週図書館で借りてきた4冊はもう読み終わったし。
また借りて、読書感想分を投稿でもしようかな。
物語ひとつ取っても、人それぞれに感じ方も違う。
読み取る視点が違うんだろうなぁ。
私にとっておもしろかった本も、誰かにとっては大したことなかったり。
私にとってつまらんかった本も、誰かにとって何か気づくことができたりするおもしろい本だったりするかも。
一度でもいいから、世に出る前の手書き原稿をタイピング代行してみたいなぁ。