9月2日~9月16日 貸出の本4冊を読み終え、再び図書館へ。
前回は、こちら↓
プリティが多すぎるは、千葉雄大さん主演で実写化されてたやつですね。
アマプラ探索してて、ちょっと敬遠したやつでした(;^ω^)
本で読んだら、スルスルと話に入っていけたので、実写化も見てみようと思います^^
レースの村は、(え?で??)ていう感想です。
感じ方は人それぞれです。ご了承ください。
麦本三歩の好きなものは、読み始めは全然面白くなくて、途中で他の本に切り替えてまた最後に続きから読んだんですけど。
後半は、スルスル読めました。
ありえないくらいに、言葉を噛むという女の子。噛みすぎだろ!と、本の中の女の子にイラっとしましたw
イマジンは、最初から最後までおもしろかったです。
制作にかかわるひとたちの、そういう作品の裏側を見れて楽しかったというか。
やっぱり、あの業界にはあんな厄介なひとや、あんななにもせずに偉そうにするひともいるんだろうなぁ、と想像したり。
読みながら想像が出来たり、世界感が広がる本ていうのは、読んでいてほんとうにおもしろいと思います。
で、今回9月15日~9月29日貸出で新に借りてきたのがこちらの4冊。
↓
麦本三歩の住野よるさんの本があったので、住野さんリピートしてみました。
か「」く「」し「」ご「」と「は、おもしろかった!
けど、プロローグをエピローグが意味がわかなくて、正直あそこはいらないと思いまた。
ごめんなさい、感じ方は人それぞれです。
水を縫うは、初めましての寺地はるなさん。
なんか、タイトルがきれいでタイトルにひとめぼれで借りたんですよね~。
借りてよかった!そう思えた1冊です。
ネタバレが好ましくないので、内容書けないですけど。
お母さん・娘・息子・祖母、そして離別したお父さんとその友人の心情がよくわかるように表現されていて。
物語の最後らへんで、タイトルにつながる話になるんですけど。
いや、直接的な表現が最後らへんに書いてるって言った方がいいのか。
子供たちの名前とともに、最後の話とタイトルが関連づいていて、読み終わって納得しました。
まだ、2冊した読み終わっていません。
初めましての羽田圭介さんのスクラップ・アンド・ビルドは、
(芥川賞取ったひとだよなぁ。どんな本書くんだろう。)ていう興味で借りました。
こちらは、最後に読もうと思ってます。
何作目のリピートになるかわからない、有川浩さんの明日の子供たちは、有川浩さんというだけで借りました。
有川浩さんの本は、最初からすんなり物語に入れるところが好きです。
世界を想像したりできるところも。
ちょっと知識があるからと、難しい言葉ばかりをならべてるような小説は嫌いです。
ストーリーが入ってこないです。
有川浩さんと同じくらい好きなのが喜多川泰さんなんですけど、図書館での扱いが少なすぎて、残念です。
喜多川泰さんの本は、読み終わったときに心が成長しているような錯覚になります。
なんと表現したらいいかわからないけど。
自分がここにいない、と感じたときとかものすごく助けてくれるような本だと思います。
今日は、少し分厚い、明日の子供たち(有川浩)を読み始めていこうと思います。