先日、「お仕事」のお客様へ向けたお知らせをだしたんです。
12月で、営業終了のお知らせを。
今はとても便利で、簡単にSNSのツールを使って発信ができるんですよね。
ありがたいものです。
それで、お知らせを出した為にちょっと、暗い気持ちになっているんですよw
12月で営業終了となります。の理由6つ
現在の自宅サロンを閉めることにしました。
理由は、
- 目がきつくてたまらない(目の集中はんぱない)
- 首、肩、背中の張りがひどすぎてきつい
- 日によってものすごく頭が痛くなる
という体の不調3つと、
- ほかにやりたい仕事ができたから
- もっと自分に有効に時間を使いたい
- 自分を(家族)を大事にしたい
という、目的3つ。
さすがに、体調的なことだとわかってくれるだろうと思ったんです。。。
意を決して発信するも、伝わらない苦しみ
お知らせをだすと、反応がありました。
- 残念です
- お疲れさまでした
- ありがとうございました
と、理解してもらえたと受け取れる反応と、
- どうにかして、やって!
という、理解してもらえなかった反応。
私は、自分の体と自分自身と家族をぼろぼろにしてまで、続けていけないのです。
そこを、わかっていただけたらよかったのですが。。。
自分の希望と、ひとの事情
これは、誰もがなにかしら経験してないですか?
たとえば、
「できれば、日曜日の朝10時からヘアカットしてカラーしたい」
という希望(要望)を美容室に言う。
でも、その日は予約が埋まっていて、お断りされる。
自分は、その日がよかったのに!
ていう経験。。。
自分の希望を飲んでもらえなかったら、どういう行動にでますか?
- なにが何でも、どうにかしてもらえるまで食い下がる
- 事情を理解して、ほかの手段を考える
私個人的には2番なんですけど。
「無理なら、しょうがないや。予約とるのが遅かったのが悪いし。」
と、なるわけです。
1番のような行動をとると、「今後一切とりたくない客」となりかねない。
それは怖い。
ひとの事情、都合も考えて行動できるような大人でありたい。
ひとが決心したとき、応援できますか?足をひっぱりたいですか?
ものすごく、究極的に極端な質問ですよねw
あなたは、ひとがなにかをがんばろうって、思ったとき、
え~。そんなの無理だよ!
だって、前例ないじゃんw
うまくいくわけないって!
失敗したら大変だよ~?
て助言してあげるタイプの人間ですか?
それとも、
いいじゃん!頑張れ!!
やってみないとわかんないしね^^
決心したんだ、すごいね!!
て、背中を押せる人間ですか?
私は、なんの根拠もないけど、本人が考えてだした決断ならやってもいいと思ってるんですよね。
最初から失敗するかどうかもわからないし。
もちろん、成功も。
やってみないとなんにもわからない。
やってみて失敗しても、改善点を見つけて、成功に結びつけることもできるかもしれない。
無責任に聞こえるかもしれないけど、
本人が決めたことに対しては、ぜひ背中を押してあげよう!
私の中でも、「12月で営業終了」という決断が下されたんです。
決心して、それを伝えるまでにものすごく悩みました。
なので、その分わかってもらいたかった。
必要とされている、と解釈すればうれしいですけど、それも今は違うんです。
わがままな生き方ですねw
ひとが私の人生を歩むのではないので、私が私の人生を歩むので、ゆるぎません。
この気持ち、届け~。