本日、お休みです。
日頃の頑張りがたたって、とても肉体的・精神的にいっぱいいっぱいなので。
パパの提案で、今日は家事など一切せず家でのんびり過ごすことにしました。
現在の仕事に就いて思うのは、やっぱり私は人間関係がめんどくさいということ。
人間関係を良好に築き保ち、仕事をするなんて不器用でできないようですね。。
施設利用者さんとの関係は良好なんですけど、職員との人間関係に悩みます。
よかれと思って事細かに教えていただけるのはとてもありがたいこと。
だけど、なぜみんなして私にそれをこのタイミングで言うの?っていうのが多いんですよね。
他職員に言いたいのに言えないから、私を使ってすっきりしてるんだろうなぁ、って思うことがすごく多いんですよね。
【凪のお暇】じゃないけど、私も小さいころから周りの空気を読んだり、人の中身を透かして見たりする癖があって。。。
だから、人間観察は得意なんですよね。
仕事が終わって、夜にご飯を食べながらチューハイを飲むのが楽しみなんですけど。
パパさんと、お互いの仕事の話をよくするようになって。
『ママは、空気も読むし人の望むことを察知して動く癖があるから利用者さんにはものすごく好かれるだろうね!でも、一緒に働く側からするとおもしろくない、って思われることも出てくると思うよ』
て言われたんですよねぇ。。。
職員本位ではなく、利用者本位で仕事がしたいんですけどねぇ。
純粋にそうできれば、ものすごく楽しい仕事なんですけど。
どこに働いても、私は結局いつも一緒に働くメンバーに疲れ果てて病んで辞めちゃうんだよね。
だから、パパさんはきっと今回もそれを心配してるかもなぁ。。。
昨夜の出来立てほやほや(?)の夫婦の会話をご紹介しましょうかね。
↓
パパ『ほんとは、ママを働かせたくないんだよね』
私「・・・・」
パパ『俺が、ママが働かなくてもいいくらいに稼げてたら、こんなにママを(仕事の人間関係で)悩ませることもないのにな。ほんとは、仕事をいくつも掛け持ちして、たくさん稼いでママをラクさせたいと思ってる。でも、時間にも体力にも限界があってそれができない』
私「・・・今の会社だと、会社自身・重役たちの身を守ることに一生懸命だから、昇給とかは望めないと思うよ?パパが稼ぎたいとか、もっと楽しんで仕事がしたいと思ってるなら、パパは起業するほうがいいんじゃないの?」
パパ『うん、ほんとはママは嫌がってるけど、〇〇のとこで〇〇をして。。。。て思うんだけどね。そしたら、ママには仕事は辞めてもらって家でゆっくりしたりしてもらいたい』
てな会話がしばし続きました。
パパさんの給料でも、普通に生活できるんだけど。
家賃かかってないし。
子供たち二人が高校生になったとたんに、ものすごく出費が増えたよね。
だから、備えのためにも私働くことにしたんだけど。
パパさんは、どうにか自分だけで収入面をしっかりさせたいらしいです。
鹿児島県の最低賃金が26円上がるそうです。
私もパパさんも最低賃金額では働いていないので、今後私たち二人の給与にいい変化が訪れるのかは不明。
最低賃金が上がることを踏まえて、給与も上がるといいなぁ。
島は、低賃金で物価が高い。
パパさんはとにかく私の体が心配でしょうがない。
5月末から38度前後の熱が続き、もはや平熱になりつつある私。
血液検査で引っかかったのは、今のところ貧血だけ。
(今、詳しい検査の結果待ち)
目は、終始ぴくぴくして止まらない。
『顔面麻痺なるんじゃない?』
て、心配してくれてる。
仕事でどんなに疲れても、唯一の楽しみでリフレッシュになるフットサルにだけは行きます。
これができなくなったら、私は多分廃人になるでしょうな。
私が、外に働きに出るようになって1ヵ月が経ち、パパさんはさらにいろいろ考えを巡らせているようです。
障がいっ子長男は現在養護学校高等部2年生。
あと1年半すると卒業です。
それまでに、家族で仕事ができる環境を整えたいところなんですけど。
パパが考えてる仕事で起業するなら、私もそっちを手伝いたいなぁ。
とりあえず、パパと長男と3人で。
次男は。。。
自分の好きな道に。
今の仕事、仕事としては好きなんだけどなぁ。
とんとん拍子に決まって、早まったかなぁ。
パパさんの起業が実現できるように、私も経営の勉強しないといけないかなぁ。
多分、いや絶対(?)経理とか私に降りかかってきそうだもの。
いい本ないかなぁ。わかりやすいやつ。
経理は外注すればいいから、とりあえず根本的な経営のことを学びたいね。
それまで、頑張って働くぞ!
仕事は好き!!他職員のために働くわけじゃない、利用者のために働くんだ!!
自分の気持ちはブレずに、頑張ろう。