体もわりと弱ければ肌も弱い。
最悪なワガママbodyを持つ私。
少し無理をすると、37.5℃前後の微熱はすぐ出る。
そして、長く続く。
いつもだいたい決まった時期に咳と闘う。
いつもだいたい決まった時期に肌トラブルが加速する。
11月頃から3月頃まではだいたい咳が続く。
この時に無理をすると38度前後の熱を毎日出す。
4月頃からはじまり梅雨が明ける頃まで、肌の痒みとの闘いになる。
蕁麻疹と言われるものや、湿疹と言われるものがからだのあちこちにあらわれる。
これがものすごく痒くて、掻くことによって血が出てものすごく痛い。
まさに、今これと闘っている。
痒みがひどい。
背中は全面すでに慢性湿疹と言われる状態で皮膚はややごわつきカサカサしている。
二の腕や肩回り、太もも、ふくらはぎには蕁麻疹。
痒みに耐え切れずに掻いてしまうとすぐに膨れ上がる。
そして、そこは赤みを帯びて熱を持つ。
自分の痒みの原因を探っていたら、
- 汗をうっすらかいたとき
- 体温が上がったとき
- 服の摩擦を感じたとき
に主にひどくあらわれることが判明。
残念ながら、この時期は痒みがずっと付きまとっているので、これらの原因を感じていないときでさえ急に痒くなるわけで。
フットサルをするときにはもちろんドライタイプのウエアを着るのだけど。
最近、これらを着るのもためらわれる。
このタイプのウエアは、肌の表面をがさがさと削っているイメージがしてならなくて。
かといって、たくさん汗かくのに綿のTシャツとか着るのも嫌だし。
今年は特に痒みや湿疹・蕁麻疹の様子が激しくて。
最近真剣に考えてることがある。
下着や衣類をすべてダブルガーゼで縫ってしまおうか!!
と。
下着なんて縫ったこともないし。
縫い方も知らない。
衣類も、半袖シャツや短パンくらいならなんとかなっても、それ以外はどうしよう。。。といったところ。
ダブルガーゼ生地も、反買いしないといけないのではないか。
ブラはつけれない。
締め付けが痒みを誘ってるとしか言いようがない。
ブラトップも、ゴムの部分がやっぱり痒い。
スポーツブラももうダメ。
縫製の切り替えがないシームレスタイプのナイトブラを愛用しているけど。
これも、生地がドライタイプなのでそろそろ肌が限界。
ということで、手持ちの下着がもうすべて限界にきている。
ダブルガーゼのタンクトップを縫って、カップを取り付けできるようにするべきか。
最近、もっぱら自分の肌のための商品開発(?)にばかり頭を使っている。
ズボンも、GUで気にってるシリーズのもの3本を着まわしているけど。
これも、もう肌に合わない気がしている。
モンペを縫うか。
いよいよ、引きこもりに拍車がかかるな。
痒くて痒くて、ほとんど外にでていない。
息子の送迎と、必要に迫られた外出くらいだ。
やむをえず、外出する際は長いズボンを履くが、帰宅するとすぐにゆとりのある短パンに履き替える。
少しでも、肌に衣類がこすれるのを防ぐため。
始めは、こんなにも痒いのは肌の乾燥だけが原因だと思っていた。
敏感肌用のボディローションを塗っても変わらないどころか、塗ることによって引き金を引いてしまうときさえある。
ホホバオイルを塗ってみてもだめ。
べたべたとワセリンを塗ってみるべきだろうか。。。
今年は、梅雨明けでこの肌トラブルも去ってくれるのだろうか。
なんだか、肌トラブルもそうだけど。
その前からの体調不良などを考えると、自分のやりたいことを急ぎすぎた結果だなぁと感じる。
あのときに、急いで焦って無理して。
それがすべての始まりだなぁと。
免疫力も落ちて、体力も落ちたんだと。
引きこもって、家の中でできる手仕事を続けておこう。
着て
私みたいな、敏感肌さんに着てもらいたい服を縫うぞ。