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新型コロナによる臨時休校における、生活の変化について書いてみた

今、世の中は死の恐怖と隣り合わせということだろうか。

 

 

新型コロナウイルス、いったい何者だというのだ。

 

 

 

いろいろなデマが渡り歩き、もはやどれが正しい情報なのかさえわからない。

 

 

マスクを着用してたところで、なんの予防策にもならないとか?

それでも、少しくらいは防げるんじゃないかという思いでつける人々。

 

そして、新型コロナに限らず、インフルエンザなどの予防なども兼ねているはず。

 

 

こんな時だから、外出時にマスク着用するのがエチケットのようになっているのかもな。

 

 

 

日常を眼鏡で過ごす私などにしてみたら、マスク着用は非常に苦しい。

 

眼鏡は曇るし、顔が眼鏡とマスクでほぼ覆われたかたちになるから、余計に苦しく感じるものだ。

 

 

 

 

コロナ騒動で、マスクやトイレットペーパーなどの紙製品が品薄になっとるようだ。

 

都会ではもちろんのことだろうが、こんな離島の田舎でも店頭が寂しくなっている。

【おひとり様何点まで】という注意書きも見られる。

 

 

安売り以外で、見たことのない注意書きだ。

 

 

 

驚いたことがある。

 

コロナによる学校の臨時休校要請問題だ。

 

 

我が子たちの学校も、例外なく臨時休校となった。

 

約2週間という休校。

どうせなら、そのまま春休みまでしてくれたらいいのに、とさえ思う。

 

 

 

それでいて、腑に落ちないことがあるんだ。

 

 

なぜ、保育園(こども園)は臨時休園の要請がないのか。

 

 

働く親御さんのため、というならば、なにかおかしくないか?

 

そもそも、コロナ感染を増やさないための措置として、学校を休校させてるのではなかろうか。

 

 

親が外で働いて帰宅し、外からの何かしらの菌やウイルスを持ち帰ることは考えられなかったのだろうか?

 

小さなおこちゃまたちは登園させて、もし万が一感染したら重篤化しないのだろうか?

 

 

などと、ひとりひっそりと心の中でむかついている。

 

 

よその国を助けるためにばかり国のお金を使わず、こういうときに一斉に国民全体休息期間としたらよかったのではないのか。

 

そう、国民に臨時給付金をだすのだよ。

働けなかった期間分の、稼げたはずのお金をな。

 

 

 

前もって通達を出せば、小売店だってあらかた廃棄を出さないようになにか手立てが出来たかもしれない。

 

 

我が家は、コロナによる臨時休校でなんの変化もない。

 

 

奄美の学校に通う長男は、帰省出来てラッキーだし。

学校まともに行かない次男なんて、さほどなんの変化もない。

むしろ、私の朝のストレスがなくてありがたい。

 

 

パパさんも私も変わらず仕事に行くし。

 

大変なのは、小学校低学年の子供を抱えた共働きの家庭だよね。

 

 

無責任だ。

学童の受け入れも、限りがあるようだし。

 

親はその間も変わらず出勤となれば、子供が心配だしかわいそうだ。

 

国は、民間が困った人へ手を差し伸べるのを待つんでなく、国が手を差し伸べてくれ。

 

 

 

都会の会社は、在宅での勤務に変更しているところも多くなってるようだな。

 

 

こんな田舎に、そんなことできる会社はあるまい。

 

なにせ、技術的な仕事やサービス業などが多いからな。

 

 

 

 

親を含む、大人があれこれと変化に合わせるべく大変してると思うのだが。

休校になった子供たちの多くはどう考えているのだろうか。

 

 

少なくとも、次男含むその友達は「ラッキー♬」としか思っていないはずだ。

 

 

連日のように、我が家に友達がたまっているのだ。

 

 

子供たちにとって、ただの休み、という認識なんだろうな。

 

 

勘弁してくれ。

期間中にやらないといけない課題くらいさっさと終わらせてくれ。

 

 

 

 

マスク不足と言えば。

パパさんの勤務する小売店でも、職員用マスクが切れたようだ。

そして、私のバイト先でもマスクが切れた。

 

130枚入りの箱入りマスクを家用に買ってあったのがよかった。

 

最近はパパさんも私も家からマスクをつけて仕事に出ている状態。

半分くらいになってしまったから、ちょっと心配ね。

 

 

手作りマスクを、と推奨する方がいらっしゃるようだけど。

残念ながら、布地は不織布マスクよりも目が粗く、なんのウイルス予防にもならないそうだ。

 

ガーゼだとなおさら。

 

ただ、顔は暖をとれるのでものすごく重宝する。

 

 

それでも、やっぱり何もつけないよりはつけたほうがいいのかもしれない。

そういうことは頭のどこか片隅にでも置いておいてほしいもの。

 

 

「布マスクしてたのに、インフルなった(コロナもな)」とか騒いでも、、、、ねぇ。。。

 

 

ただ、なにもしないよりはいくらかましかもしれません、てことみたいですね。

 

 

 

 

ハンドメイドでマスクを縫うのも、休日のいい過ごし方かもな、うん。

 

 

 

※どーでもいい話。

バイト先に、マスクをするおばちゃんがいます。

このおばちゃん、いつも口にしかマスクつけないんだよね。

いったいなんのためにつけてるのかわからないんだよ。

作業による埃よけなら、鼻の中やばくなるから鼻までつけたほうがいいのに。

眼鏡もしてないのに、眼鏡が曇る心配もないのに口だけ。。。。

・・・・は!!あごひげ隠し!?(て、ほかのメンバーと言ってます)

 

 

 

気を付けようがないと思うけど。

せめて、咳するときは腕などで口元ガードしようね。

咳エチケット!